雑誌付録の万年筆、インクを好みの色に交換してみました!
こんばんは、mito(@kawaiibox_mito)です。
以前、こちらの記事で紹介した、日経womanの付録の可愛い万年筆。
loveletter-garden.hatenablog.com
インクがなくなったので、せっかくだから好みの色のものに交換してみました♪
この記事によると使い始めは10月の上旬だったみたいですね。
スケジュール帳や日記を書くに毎日のように使っていて、インクの出が悪くなってきたのが12月の終わり頃。
ついてきたカートリッジでだいたい3カ月弱くらいはいけるようです。
変えインクには欧州共通規格ショートタイプのインクカートリッジをお使いください、ということだったので、
次のインクにはエルバンのティーブラウンを選びました♪
ラベルやパッケージも可愛くて好みです。
それでは交換してみます!
まずは万年筆を開けて、古いカートリッジを出します。
こうして見るとちゃんとカートリッジの中のインクが空になっているのがわかりますね!
ちゃんと使い切ったんだなぁという達成感(*´ω`*)
カートリッジを取り外したら、ペン先を洗います。
コップに水やぬるま湯を入れて、しばらくつけ置きしておきましょう。
今回はまったく別のインクになるので、水にインクの色が出て来なくなるまで3~4回お水を替えて念入りに洗いました。
ペン先の洗浄は超音波洗浄機なんかを使うと早いらしいです。
が、万が一塗りがはがれたり振動でキズが付いたりすると嫌なので私は使わない派です。
ペン先の水分を取って乾かして、新しいカートリッジを取り付けます。
そうそう、使い始める時、付録で付いてきたカートリッジがめちゃくちゃ固くてぜんぜん入らなかったんですが、今回はすんなり入りました。
やはりペン本体ではなくカートリッジ側の問題だった模様です。
無事にインク交換完了です♪
付録のインクも青紫できれいでしたが、こちらのティーブラウンも落ち着いた色で、クラシカルな雰囲気が可愛いです。
エルバンのインクは他にもいろんな色が出ているので、好みに合ったものが見つかるんじゃないかなぁ……と。おすすめです!
ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。