ポストカード・封筒デコにマステを使う時に特に気をつけたい3つのこと
このブログではアフィリエイト広告を利用して商品の紹介をしています。
こんばんは、mito(@kawaiibox_mito)です。
皆さんはお手紙を送る時、マステをハガキや封筒に貼ってデコレーションすることってありますか?
シンプルな無地の封筒が華やかになったり、オリジナリティが出せたりして楽しいですよね。
ですが、マステで手紙をデコる時には気を付けておきたいポイントがいくつかあります。
これは私が以前受け取ったお手紙なのですが、封筒の縁を囲んだマステが浮いてしまっています。
この時は無事に届きましたが、輸送中にはがれてしまう可能性もありますし、運が悪いと他所の郵便物にくっついてしまったかもしれません。
マスキングテープを手紙に貼る時は……
しっかりとはりつけること
角が浮かないように、しっかり押さえましょう。
また、マステ同士を重ねて貼ると、重なった部分が剥がれやすくなってしまいますので、避けた方が無難です。
剥がれないか確認してから出すこと
ポストに投函する前に、テープを貼り付けた封筒やハガキを軽く曲げてみて、剥がれたり浮き上がったりしてこないか確かめましょう。
また、貼り付けた後、時間が経って剥がれてくるかもしれません。
出来上がった封筒を急いで投函せず、少し待ってみて、問題がないことを確認してからポストに持っていくと安心です。
なるべく新しいマステを使うこと
マステにも寿命があります。
古いマステは糊が弱くなってくるので、あまり昔に買ったようなものは避けるようにしましょう。
また、触ってみて表面がべたべたしているようなものは、受け取る側もあまり良い気持ちにはなりませんし、ポストの中で他の郵便物を巻き込む騒動を起こしかねないので、もってのほかです。
マスキングテープはその特性上、樹脂製のテープよりも剥がれやすくなっています。
フリマの梱包などでしたら、むしろOPPテープやガムテープでべたべたにされるよりも剥がしやすくてありがたいくらいです。
ただ、剥がしやすいという利点がかえって欠点になってしまう場合もあり得ます。
他の郵便物や機械などに貼りついて迷惑をかけることを避けるために、扱いには気をつけて楽しみたいですね♪
それでは、今日はこのあたりで。