文通の返事が返って来ない! そんな時は?
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こんばんは、mito(@kawaiibox_mito)です。
先日、文友さんから久しぶりにお便りが届きました。
いつもすぐにお返事をくれていた方なので、どうしたんだろう?とは思っていたのですが、お元気そうだったので安心しました。
さて、本日はそんな「文通の返事が返ってこない時」の対処法についてです。
文通の返事が返って来ない! そんな時は?
まずは返事を待ってみる
いつも定期的にやりとりをしていた相手からの返事が途切れてしまった時、何が原因なんだろう……と不安になることもありますよね。
大半の人はしばらくの間、返事を待ってみるという行動をとると思います。
たまたま忙しいのかもしれないですし、体調を崩していて返事が書けないのかもしれない。
本人は健康だけれど、家族やペットの調子が悪くて手紙を書く余裕がないということもあります。
そういう場合は、落ち着いた頃にきっと返事が返ってきます。
どんな事情があるかわからない以上、うかつに返事の催促をしたり、こちらの「返事がなくて寂しい」という気持ちを押し付けるのはやめてあげたいところです。
まずは3カ月くらい、おおらかな気持ちで待ってみましょう。
短い手紙を出してみる
返事を待って2カ月、3カ月……半年くらい経つ相手がいる。
経験上、間隔があけばあくほど返事が来る確率は低くなっていく気がします。
充分待った上で、それがどうしても諦められない大好きな文友さんだった場合、思い切ってもう一度手紙を出してみるのも手です。
暑中見舞いや寒中見舞い、クリスマスや相手の誕生日など、季節のイベントのタイミングに乗っかってみるのがおすすめです。
イベント事がある時は何でもないタイミングより声をかけやすく、内容も書きやすいですよね。
重ねての手紙になる時は、なるべく返事を急かすような内容ではなく、相手を気にしている事や、できたらもう一度やりとりしたいことが伝わるような文章を書きたいものです。
かといって、伝えたい想いがたくさんあるからとあまりにも長文で訴えるのは、返事を返さないといけないプレッシャーになって、気を使わせてしまうかもしれません。
絵葉書やカードを使って短文でまとめた方が、相手も気楽に捉えられるでしょう。
また、長い間返事がなくて寂しかったとしても、あまりうじうじしたことは書かないのが吉。
「文通が嫌になったなら返事をくれなくても良いです」なんていうのは蛇足です。
嫌だと思ったら返事を返さないのは言うまでもないことですから。
手紙を見て何か思うことがあれば、相手も返事をくれるでしょうし、返事がなかった場合は何も言わずきっぱり諦めれば良いのです。
あくまでも「気が向いたらお返事くれたら嬉しいな」くらいのスタンスで。
重ねてのお手紙はなんとなく気まずく、いろいろ考えてしまいますが、こちらからの手紙が何かの原因で届いていないことが原因で途切れてしまっていたり、相手が長く放置しすぎて返事を出すきっかけがつかめずにいたりする場合は文通が復活することがあります。
何もせずに終わるのが惜しいと思うのなら、ダメ元でも出す価値はありそうです。
まとめ
文通の返事が帰って来ない時って、「何かあったのだろうか」「なにかまずい事でも言ってしまっただろうか」と不安になりますよね。
文通には相手との相性もありますので、どうにも合わないと思われたのかもしれないし、何か相手の地雷を踏んだのかもしれません。
そうではなくて、いろいろな事情で相手が文通できる状態ではなくなってしまったのかもしれません。
まずは気長に様子を見てみましょう。
まれに郵便事故などで送った手紙が届いておらず、相手からはこちらが返事を送って来ないように見えている、なんてことも。
そのような場合は、こちらが手紙を送ったことをきっかけに文通が再開することもあります。
返事が来ないのは必ずしもあなたが悪いというわけではありません。
かといって相手が悪いというわけでもありません。
悪かったのはタイミングや相性です。
誰も悪くないという気持ちを忘れないで。
続いていたやりとりが途切れてしまうと、どうしても気分は落ち込むものですが、どうかあまり気に病まず、新たな縁を探すなどして文通を続けていってほしいです。