文通の記録を残そう
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だんだんと朝晩が冷え込むようになってきましたね。
こんばんは、mito(@kawaiibox_mito)です。
文通が長くなってきたり、やり取りする相手が多くなってくると
あれ、このレターセットはもう使ったかな?
この話をしたのは別の人だったかな?
なんてことも起こってきます。
相手の話していたことは、古い手紙を読み返せばわかるのですが、自分が書いた手紙は手元に残りません。
そんな時に役立てるために、記録を取っておくことをおすすめします。
文通記録の方法いろいろ
下書きを取っておく
手紙を書く前にきっちり下書きを作るタイプの人は、わざわざ改めて記録しなくても、下書きをそのまま取っておけば何を書いたか手元に残ります。
レターセットや切手にこだわる人は、どれを使ったかを補足して書いておいても良いですね。
下書きを作らない人や、作っても書きながら少しずつ変更していく私のようなタイプだと正確さに欠けるので、別の方法をおすすめします。
コピーを取る
お家にプリンターがある人はこの方法もおすすめです。
内容だけでなく便箋の柄がそっくり残るので、どのレターセットで送ったかも確認できます。
便箋の枚数が多くなってくるとちょっと大変ですね。
写真を撮る
こちらもお手軽な方法でおすすめ。
スマホのカメラで写真を撮って、フォルダ分けして管理しておくと便利。
書いた文章と一緒にどんなレターセットを使ったかがわかる上、同封したプチプレゼントなども一緒に撮って記録しておくことができます。
SNSやメッセージアプリを活用
写真や下書きでの記録の応用として、ブログやSNS、メッセージアプリを使って記録を残しているという人もいます。
自分にしか見られない鍵アカウント設定にしておき、ワープロソフトのように使用して下書きを作って便箋に書き写したり、書き終わった手紙の写真をアップしたりという方法で記録するそうです。
この方法を使う時は、個人的なことが他の人に見られないよう、プライベートな設定にしておくのを忘れずに。
また、応用編として、文通相手とSNSでも繋がっている場合、発送連絡を兼ねて封筒の写真のみを住所が見えないようにしてアップしているという人もいます。
タグを設定しておけば後で検索する時にも便利ですね。
この場合は内容の記録が手元に残らないので、別に記録を取っておく必要があります。
文通記録ノート
文通をするような人は、きっと書くことが好きな人だと思います。
そんな人には、少し手間はかかりますが、文通記録ノートを作るのもおすすめです。
お気に入りのノートをシールやマステで可愛くデコレーションして、どんなことを書いたか、どのレターセットと切手を使ったか、いつ投函したか……というようなことをざっくりとメモします。
写真プリントができる人は写真を貼っても良いですね。
手紙とは別にノートを書く時間が必要になりますが、レターセットと一緒にしておくとパソコンをつけたり写真フォルダをさかのぼったりしなくてもすぐに見返すことができるので、私にはこの方法が一番合っている気がしました。
文通相手ごとにインデックスをつけて、相手の誕生日や好きなもの、その他覚えておきたい事を書くページも作っておくとなにかと便利です。
ノートで文通記録を作る場合は、ルーズリーフバインダーなどのページを増やしたり入れ替えたりできるタイプがおすすめですよ。
残しておくとなにかと便利な文通の記録。
いつか役に立つことがあるかもしれません。
皆さんも、ぜひ自分に合った方法を試してみてくださいね。